化粧をしたまま寝ると、お肌がつかれちゃう

メイクしたまま眠ってしまう事は肌にとっては百害あって一利なし。よくないことは分かっていても、ついついメイクを落とし忘れて寝てしまうことってありませんか?普段どんなにスキンケアや化粧に気をつけていても、メイクしたまま眠ってしまう事によって、美肌への道は更に遠く険しくなってしまいます。それは、メイクが肌に残っている事によって、肌の老化現象が進んでしまうからなのです。

ファンデーションやポイントメイクなどには、油分が含まれています。実はこの油分は、午後になると酸化して肌がどんよりくすんでしまう原因にもなっている油分と同じ。空気中の汚いゴミやチリなどを吸収してメイクを酸化させた油を肌にのせたまま眠ってしまうことは、肌を汚い膜で覆いながら眠っているのと同じ状態になってしまうわけです。

肌は眠っている間に新陳代謝を行なって、真皮層から新しい細胞が生まれたり、肌の表面の古くなった肌細胞にも内側から栄養が補給されてモチモチに若返ったりします。しかし、メイクしたまま眠ってしまうと、肌の内側からせっかく補給された栄養成分や美肌成分が、汚れたメイクや油によって、あっさり酸化されてしまうので、朝起きてもプリプリの肌を取り戻す事はできません。それを繰り返していると、日中どんなに気をつけていても夜になれば肌の酸化がどんどん進んでしまうので、肌はボロボロと疲れてしまうのです。メイクしたまま眠ってしまう事が多い人は、帰宅したら座る前にすぐにメイクを落とす習慣をつけるのもおススメです。

最近では、肌に悪い影響を与えないミネラル成分のみで作られているメイクアイテムなども人気があります。ミネラルではないメイクアイテムと比べると、肌に与える悪影響は格段に少ないのですが、それでもミネラル成分が空気中のチリやゴミなどを吸収している事には変わりませんから、そのまま眠ってしまうのは肌にとってはやはり良くありません。気をつけてくださいね。

眠くなってしまう前にメイクを落とすのが理想的ですが、どうしても眠くなってしまった場合にはふき取りタイプのメイク落としなどを常備しておくのもよいかもしれません。簡単にサッと拭いてメイクを落とせるシートタイプも人気がありますが、肌に必要な脂までも落としてしまうことも多いですし、シートで肌に擦る事によって肌への負担も大きくなってしまうので、肌にとっては余り好ましくはないようです。気をつけてくださいね。

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